自家用操縦士の免許

縦横無尽に空を飛びまわるヘリコプターを見て、ぜひ操縦してみたいという人も多いことでしょう。ヘリコプターを操縦するには、当然、免許が必要となります。そして、この免許もプライベートで操縦するための自家用操縦士免許と、仕事で操縦するための事業用操縦士免許があるのです。

免許自家用操縦士免許があれば、自分一人で大空を飛び回ることができます。もちろん、個人の趣味の範囲内でということになりますが、機長という立場でフライトできるのです。自動車で例えると、この免許は「普通自動車第一種免許」にあたるもので、この免許では商業用のヘリコプターは運転できませんし、航空会社にパイロットとして就職することもできません

この自家用操縦士免許を取得するには、まずは単独飛行が10時間以上であること、そして野外飛行が5時間以上、同乗教育飛行20時間以上が条件となります。また、野外飛行では、180キロ以上の飛行距離と、さらにその途中に2回以上の着陸が必要です。取得までの流れとしては、一般的にはアメリカで海外ライセンスを取得し、その後日本で書き換えを行います。ただし、法規の試験には合格する必要がありますので、無条件に書き換えということにはなりません。